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ケースとデータに基づく病院経営人材育成プログラムとは

病院経営は、社会的に高い責務を果たしつつ、サステイナブルな経営を実現することが求められます。よって、絶対解の無いと言われる経営課題に対して正面から向き合い、課題解決へ向けて行動できる実践的経営人材の育成が求められています。本プログラムは、ケース討議を通じ、ますます厳しくなる経営環境において、創発性に富みかつ課題発見と解決力・実行力のある実践的病院経営人材の養成を目指します。さらに、本プログラムでは、3つの「できる」人材養成を目標にしています。

  1. 政策・経営・現場のレイヤー(三層構造)で見ることが“できる”
  2. 単なる経営知識でなく、「考える力」を持つことが“できる”
  3. 他職種や他産業からの知見を医療経営に取り入れることが“できる”

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求める人物像・期待される効果

病院経営に関心がある方を広く募集します。例えば、地域基幹病院、全国の大学病院、医学部、医療関連企業、研究機関等に所属し、病院経営に関する専門性を獲得したいと希望する方が好ましいと考えます。本プログラムは、ますます厳しくなる経営環境を先読みし、目の前の課題だけでなく、俯瞰的・大局的な戦略眼を持った経営人材の養成を目指します。よって、志高く、医療経営を通じて地域医療やヘルスケア領域をより良くしたいと強く願う人材を募集します。本プログラムを受講後は、実践的な病院経営の分野、病院経営を理解した上でのヘルスケアビジネスでのキャリア発展、病院経営を俯瞰的に見つつ経営データを駆使した経営科学における研究等、幅広い分野での活躍が期待されています。

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MESSAGE

大学院経営管理研究科が50年の歴史とともに育んできた慶應型ケースメソッドは、いわゆるケーススタディとは異なり、教材(ケース)を用いて学習者同士の討議を繰り返すことで、学習者が主体的に学び、自ら考え実行する実践力を身につける教育手法として、数多くの日本の経営リーダーを育んできました。文部科学省平成29年度大学教育再生戦略推進費「課題解決型高度医療人材養成プログラム(病院経営支援に関する領域)」の全国10拠点の一つとして選定された『ケースとデータに基づく病院経営人材育成』では、この両者を結びつけ、医療マネジメントと公衆衛生の修士学位コースを持つ大学院健康マネジメント研究科を中心に、3研究科、大学病院と、同じく東京において高度先進医療と地域医療を担う東邦大学が協働して、ケースディスカッションをベースとする病院経営人材育成プログラムを横断的かつ融合的に構築し、構想力、戦略的意思決定力、実行力に富んだ実践的な経営リーダーを育成し、日本の医療の向上に広く貢献していきます。これまでにない新しいプログラムが展開されます。一緒に新しい時代の病院経営を学び、実践していきましょう。

慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科
武林 亨

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